カツラが…。
# メニューの表示 @include('inc_bbsmenu-pc.php'); ?>
1.[脱毛] これから話す話は、マジであった話です。 これは、マジで恥ずかしい&悲劇ですので、笑ったりと、どうぞお楽しみくださいww それは、私が小学六年生の頃だった。その日、私達、六年生は遠足で東京へ行くことになっていた。私は楽しみ&不安でいっぱいだった。 私はその頃、全脱毛症になって、カツラをつけていた。 それで、バスを乗る時の、私の席の後ろは、いつもからかってくる男子がいた。 その隣にも、からかってくる男子。しかも同じ委員会で、すぐにケンカする男子。 でも、その時は、うれしかった。からかってくる、後ろの男子は、私の好きな人。 なんてハッピーなんだろう!と、浮かれていて、油断をしていたんだろう。 しばらくして、好きな人は、予想どおり、からかってきた。 うれしくて、私は嫌そうにしながらも、笑っていた。 が、次の瞬間。 スポッ…………………。 ん?今、一瞬、頭が涼しくなったぞ? そう思った瞬間、私は一瞬にして、凍りついた。 カツラが…カツラが…とれた…。・・・・。 周りの男子、唖然。そして、全ハゲの私。 その場は重い空気になった。 私は何があったのか、わからなかったが、どうやら、好きな人が私の髪(カツラ)を引っ張ったらしい。幸いにも、他のみんなは、見えてきた東京タワーに夢中になっていたため、 全ハゲの私を見たのは、隣にいた男子と、後ろにいた男子二名だけだった。 しばらくして、好きな人が、「お前、これカツラ?これ、ドッキリだよな?」と、あわてて言ってきた。もう、ダメだ。そう思った私は、訳を説明した。そしたら、「見なかったことにしよう」男子達はそう言いながらも、ハゲの事で、からかってきた。いつもなら、「黙れ」や「うっさい」など言えたが、もう、それを言う勇気すらなかった。大声で言われたら、周りの人にばれるしね。で、好きな人は「泣いた?泣いてる?」などと、心配してくれたので、まぁそれは嬉しかったです。でも、好きな人との会話はそれで終わった。 あとは、からかいだけ…。 これが、私の恥ずかしい&悲劇の話です。家に帰った瞬間、泣いたわwwwwww 05/11 15:43 PC PC
スレッドに戻る
トップページ
表示:
ツリー
スレッド
トピック
新規投稿
記事検索
友達に教える
エピソードXホーム
管理者にメール
マニュアル
管理画面
レンタル掲示板イーボ
ebo.jp