純粋な心は時には凶器・恥ずかしい体験
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1.[海] 私は前に、どうしようもなく、恥ずかしい思いをした。 ある日、友達と遊んでる時だった。 私が遊び疲れて、ベンチに座ってる時、それは起きた。 私が、横を見ると、そこには何かを木の棒で刺してる女の子がいた。 気になって見てみると、どうやら砂を掘ってるようだった。 小さい子は「掘れないよ〜」などと独り言を言っていた。 すると、友達が気づいて、「掘ってあげなよ」などと、ささやかれたため、私は仕方なく、「手伝ってあげるよ」などと言って、砂を掘った。 そしたら、小さい子が、「え?なんで掘ってんの?」と、不思議そうに言った。 「え?さっき掘ってたじゃん」私がそういうと、小さい子は、「掘ってないよ。暇つぶししてただけだよ。それにしても、なんで赤ちゃんに話しかけるみたいな声なの??」 「え?…だって…あ…!」 小さい子がそう言った時、私は固まっちゃった。 そう、私は小さい子だと間違えてたのです。 普通の、小学生だと知らずに。しかも、よく見ると女の子じゃなくて、男の子だった。 ただ、背が低いだけで、小さい子だと勘違いしてた私はなんてバカなんだ。 周りの大人がくすくす笑ってるのがわかった。そして友達も。 そして男の子は最後に「勘違いしてる〜あははは」などとわらいだした。 私も作り笑い。「バカ」そう言い捨てると男の子は草原を走る馬のように、さっていった。私よりも走るの速いし・・・。(元リレーの選手) 06/10 15:56 PC PC
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